素玄SOGEN.のベースプライオリティ

私たちが、考えていること
今、ここからの生きるとは

生きる力に、溢れる暮らしモデル

素玄 生きる力に、溢れる暮らしモデル
【自分が生きる、まちが良くなる協働事業のある暮らし】

100年生きる時代。
どう生きるか、いかに活きるか、が大切なのだと思うのです。

人には、2つの喜びがある。
個として生きる前提となる幸せ。
社会に属し、自分が活きる幸せ。

「素玄の住民協働のある暮らし」

わたしたちの住民協働は、人の活きるクスリです。

人の好きと得意でできた仕事。
共感できる仲間たちとの働きは、うれしいお小遣いをもたらし、
地元や伝承のためになり、つながりと居場所を生み出す。

そしてもちろん、すこやかと美味しいご飯があれば、
いつだって、こんなに幸せなことはない。

そんなローカルに活きる暮らしを、あなたの第二の人生にもたらしたい。
退職後のセカンドライフや今の仕事をしながらのパラレルジョブへ。

この国の人々が、よりよく生きる/活きるために
わたしたちは住民協働を、創り続けます。

私たちが、考えていること
今、ここからのローカルとは

SOGEN.

Sogen.

身体が恒常性を保つように、町が自律する。
町が機能するように、町が有機化する。

ローカルの地域内自給力のためのコンテンツを住民自らが備えていくこと。

素玄が考えるローカルの自律的要素
“6つの自給力” を支える
人的自給率=“住民の協働力”

それらは子どもたちの未来の可能性を具体化するとともに
自然と人間が共生しながら循環する地域の豊さの源となる。

顔が見える付き合いが町内に広がり災害時にも役立つ。

そんな
しなやかで、強い地域をつくり出すために
わたしたちは、動き続けます。

私たちが、取り組んでいくこと
素玄とは、企業とローカルの「ゲート」

企業とローカルの「ゲート」機能

企業とローカルの「ゲート」機能
サウンドフォレストリー
素玄が考える保養所運営事業。「大人も子供も生きる力を育み、自然・人・地域と有機的な関係を循環させられる事業性を持たせた場所作り」を企画運営するためのプラットフォーム。
まちごとオーケストラ
素玄が考える住民の部活的事業。「地域内の困りごとを解決したり、暮らしを楽しく、豊かに、そして円滑に営むための自治的要素を含めた住民協働事業」を企画運営するためのプラットフォーム。

人はいつかは個に還る。
ローカルに還るのです。
そしてまた、日本企業の収益の約7割は
ローカルから生み出されています。

企業の繁栄の糧であるローカルを育むこと。
自らが将来/今生きるローカルを今からきちんと育むこと。

少子高齢化で厳しいサイズダウンへと直面する
日本社会に、企業に、そこで働く人々に、
大きく求められている課題です。

素玄は、2つの世界の交わりから未来をつくります。

まちごとオーケストラ中心に実践されていく住民たちの協働プロジェクト。
それらへの、企業からのCSR投資や出資、
受託などの窓口・調整役を担います。
また、個人のライフシフト投資や研修なども受け入れていきます。

互いが心地よく共存できるサイズ感とリズムと質をちょうどよく。

企業の皆様が、安心でき、信頼できる
よりよく生きるあたらしいローカルCSR投資のしくみ(=お金と人の流れ)を
わたしたちは、生み出し続けます。